こんにちは。PMP Masterです。
PMP試験対策ブログ更新していきます。
しばらく統合マネジメントに関する内容です。
前回の記事はプロジェクト知識のマネジメントの重要性についてでした↓
(PMP試験と実務の両方で非常に重要なのが、「プロジェクト知識のマネジメント」です！）
統合マネジメントの記事
➡プロジェクトマネジメント計画書について↓
➡PMP試験対策ブログ 統合変更管理とPMP試験問題 - PMP試験対策ブログ
➡PMP試験対策ブログ プロジェクト憲章の意義 統合マネジメント - PMP試験対策ブログ
プロジェクト知識のマネジメント 形式知と暗黙知
本日は、プロジェクト知識のマネジメントの「形式知と暗黙知」について取り上げたいと思います。
PMP試験対策講座中に、受講者の方からご質問を頂きました↓
PMP Masterの回答
「はい・・・ とても大切です！！」
プロジェクト知識のマネジメントの形式知と暗黙知の取り扱いは、
PMP試験でも必ず出題されると思います。
＜形式知と暗黙知＞
PMP試験対策においても、実践においても、形式知よりも暗黙知についてのがより重要だと思います。
形式知は、皆さん理解されていますよね。
形式知は単語や絵、数字などを使い文書化することができる知識です。
一般社会で書類がありますよね。これらは、すべて形式知です。
では、暗黙知とは？？?
暗黙知とは、個人の経験やノウハウのことであり、非常に個人的なものですので、文章化するのがとても難しい知識の事です。
これは、体得してもらい共有することが多いですね！
★PMP試験対策のポイント
暗黙知のような個人的な経験は、たとえ本人がいて、文書化させてもうまく表現されない文章が出来上がってしまいます。ではどうやって共有するのか？？
一番大切なことは、一緒に業務をしながら体で覚えることです。これが暗黙知の共有の一番良い方法です！！PMP試験に出題されたら、得点チャンスにしてください！
今後ともご愛読よろしくお願いいたします。PMP試験対策関連、PMP試験申し込みについて、疑問などがございましたら、お気軽のお問い合わせください。
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