こんにちは。PMP Masterです。
PMP試験対策ブログ更新していきます。
前回の記事はこちらです➡PMP試験対策ブログ ビジネスケースとベネフィットマネジメント計画書の作成 - PMP試験対策ブログ
本日は、品質マネジメントに関するQC7つ道具+1について、記事にしていきます。
PMP試験対策と現実問題を考えた場合の品質マネジメント7つ道具+1をご紹介いたします↓
こちらのスライドは、無料でダウンロード可能です。
品質マネジメントQC7つ道具+1のダウンロードはこちらから⇒
http://pmpexamprojectmanagement.blog.jp/PMPMaster試験対策ブログ%E3%80%80ツールと技法7%20QC7つ道具%EF%BC%8B1.pdf
PMPMasterのPMP試験対策講座では、PMP試験対策ブログより詳細なPMP試験対策用のスライドを扱っております。ご興味あるかたは、コメント欄からご連絡ください。
<PMP試験対策のポイント>
QC7つ道具についてのPMP試験の出題は、せいぜい2題から3題だと思います。私が試験を受けた際は、5題ぐらいでておりました。(何故?)
品質マネジメントにおけるQCツール(道具)についても、ただ暗記しているだけでは、得点はできません。なにより、暗記に走っていては、実生活でQCツールを使いこなすことはできません。
QCツールの特徴を理解して、プロジェクトの品質マネジメントを行う上で、以下の点に注意してください。
- プロジェクトの現状から、どういうことを確認しなければならないのか?確認するためのQCツールです。
- どんなツールを使うと、どんな情報が得られるか?
という考え方の基、品質マネジメントを実行しましょう!!
1.特性要因図⇒石川ダイヤグラム、つまり魚の骨は、頻出ですよね。
私が受けた試験では、特性要因図という名前で1題出題され、石川ダイヤグラムという名前でもう1題出題されました。魚の骨だけで2題出題されております。絶対に抑えておきましょう!!
2.チェックリストも地味に出題されます。
「作業の品質に問題があることが判明しました。さてPMであるあなたはどのようなツールを導入することで品質改善がみこめるでしょうか?」みたいな問題が出題される可能性がございます。
3. 管理図も狙われるポイントです。
管理図は、品質の中でもプロセスを見ているので、品質コントロールよりも監査を行うことを主としている品質マネジメントで主に使用されるQCツール(道具)です。
<PMP試験対策の参考>
管理図については、7ルールが出題されてきました。この7ルールですが、PMBOK®ガイド第6版では、削除されております。しかしながら、PMP試験では、まだまだ出題されているのが実情です。7ルールも忘れずにチェックしておいてください。
本日の記事も、PMP試験対策にお役に立てれば幸いです。
次回の記事もぜひ読んで頂けますようお願いいたします。
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