こんにちは。PMP Masterです。
PMP試験対策ブログ更新していきます。
【PMP Masterより皆様へ】
2025年6月30日現在、このブログのアクセス数が定期的に伸びており、
注目度が高い判断して記事をアップデート致しました。
【最新のPMP試験対策ブログ記事】
2025年5月29日 PMP試験一発合格(Target上位成績)
2024年もたくさんのAbove Target、Target上位の成績でPMP試験に合格して頂きました。PMP試験に初受験でPMP試験に合格されている方も多数おられます。
【2024年12月のPMP試験合格者】
(必読)2024年12月PMP試験一発合格
どうしてもPMP試験に合格出来ない方は、PMP Master PMP試験対策講座で学んでPMP試験合格を勝ち取っていただきたく思います。
まずは無料説明会にお越しくださいませ。
PMP試験合格の秘訣⇒PMP試験対策講座 無料説明会
【2025年の新PMP試験合格に必要なこと】
PMP試験合格には、ECOのタスクの正しい理解と、アジャイル開発の正しい理解です。
そのどちらもPMP試験合格には必要ですが、独習ではなかなか身につかない2つの領域です。PMP Master PMP試験対策講座では、そのどちらも全く知らない状態からAbove Target成績で一度のPMP試験受験で合格出来るように導きます。
絶対にPMP試験に合格されたい方は、まずは以下の2講座をご受講くださいませ。
2)PMP試験対策講座 アジャイル型開発・ハイブリッド型開発
1)については、こちらも重要でございます。
PMP試験合格のための情報は、無料説明会でもお伝えしております。
----------------------------------------------------------------------------------------------
前回に続き、統合マネジメントに関する内容です。
前回の記事はこちらから↓
統合マネジメント
➡PMP試験対策ブログ 統合変更管理とPMP試験問題 - PMP試験対策ブログ
➡PMP試験対策ブログ プロジェクト憲章の意義 統合マネジメント - PMP試験対策ブログ
プロジェクトマネジメント計画書
本日は、プロジェクトマネジメント計画書について取り上げます。
まず、はじめに・・・とても大切なことを記載いたします。
"プロジェクトマネジメント計画書ですが、単一の文書で構成される計画書ではないのです!"
プロジェクトマネジメント計画書は、各プロセスの計画書を合体させたものであり、特に重要な内容が、以下ベースラインについてです↓
<プロジェクトベースライン>
- スコープベースライン
- スケジュールベースライン
- コストベースライン
この3つは、プロジェクトの重要な要素であり、このベースラインの変更は、プロジェクトの成功・不成功に大きく影響します。ベースラインの変更に関しては、こちらの記事に詳しく記載しております↓
<プロジェクトマネジメント計画書の作成のされ方>
では、このプロジェクトマネジメント計画書はだれが作成するべきなのでしょうか??
PMBOKガイドには、具体的にだれが作成すると記載はないのですが・・・
一般的には、PMがたたき台を作成して、プロジェクトメンバーやチームメイトが内容を確認して、必要があれば、更新されます。
<プロジェクトマネジメント計画書についての記載>


プロジェクトマネジメント計画書ですが、以下の2つの書籍でも同様な説明が記載されています。
PMの良書➡世界一わかりやすいプロジェクトマネジメント 第4版
Rita本➡PMP Exam Prep: Accelerated Learning to Pass the Project Management Professional (PMP) Exam
世界一わかりやすいプロジェクトマネジメントの書籍は、少し古いですが、プロジェクトマネジメントのイロハを実践的に書いてくれており、わかりやすくとてもためになります。
一方、Rita本ですが、こちらもやはり素晴らしい良本です。
私は、どちらの書籍も、PMP試験対策講師になってから、非常に多く扱うようになりました。PMP受験期から読み進めていれば、PMP試験合格がぐっと近くなると思います。
★PMP試験対策のポイント
PMP試験問題にされやすいポイントは・・ずばり、
どのプロセスを行った後に、プロジェクトマネジメント計画書が更新されるべきか?
を頭に入れておいてほしいです。PMP試験の問題では、結構問われやすいと思います。
今回はここまでに致します。
PMP試験対策に関してはPMP試験対策講座まで➡PMP試験対策講座合格までサポート
今後ともご愛読よろしくお願いいたします。PMP試験対策関連、PMP試験申し込みについて、疑問などがございましたら、お気軽のお問い合わせください。
〈PMP受験申請用 英文作成代行サービス〉
PMP試験対策講師として、 PMP受験英文作成代行サービスをしております。
PMP受験申請用に、今すぐ英文作成が必要な方はお問い合わせください。
<料金・サービス内容>
英文作成代サービスの料金は、フルパッケージで10,800円(税込)となります。
所要期間:一週間程度
ご自身の必要な記載プロジェクト数が3つ、4つ、5つ、それ以上であっても、4500時間(7500時間)のプロジェクト数で同一のパッケージ料金にて代行させていただきます。もし監査対象になった場合でも、監査対応に関する英文作成はサービスでさせていただきます。
日本語記載にて、あなた様のプロジェクトマネジメントの経歴を教えていただければ、PMP試験申請のためのポイントを踏まえた英文の経歴を、「1週間程度」で作成いたします。
英文作成サービスをご利用をご希望される方は、まずは下記のお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。(お名前等の情報は不要です)
<お問い合わせ>
PMP受験英文作成代行
<過去のPMP試験に関する記事はこちらから読むことが出来ます>
<品質マネジメントについて>
➡PMP試験対策ブログ 品質マネジメントQC7つ道具+1 - PMP試験対策ブログ
<PMPプロジェクト文章について>
PMP試験対策 ビジネスケースとベネフィットマネジメント計画書って見たことありますか?
➡️PMP試験対策ブログ ビジネスケースとベネフィットマネジメント計画書の作成 - PMP試験対策ブログ
<PMP Masterの独り言>
PMP試験対策 49のプロセスは覚える必要はあるのか??
➡️PMP試験PMBOK第6版49のプロセスマップって、本当に丸暗記されているのですか?? - PMP試験対策ブログ