こんにちは。PMP Masterです。
PMP試験対策ブログ更新していきます。
PMP試験申し込みに必要なプロジェクト経験の英文作成について記事に致します。
先日、PMP試験申し込み英文作成サービスをご利用していただきましたお客様から、PMP試験申請に関する問い合わせがございました。
〈PMP試験申し込み英文作成代行について〉
PMP試験申請英作文作成代行サービスにお申込みいただいたお客様のPMP試験申請は、最後までサポートいたします。
英文作成サービスをご利用の方は、万が一監査に該当してしまった方も、監査分は無料でサポートいたします。PMP試験に関する疑問にもお応え致します。是非活用ください。
さて、本題ですが、先日PMP試験英文作成代行サービスをご利用のお客様から以下の質問を頂きました↓
お客様
「PMP試験申し込みですが、PMIのサイトにて、なぜかあるプロジェクト分のプロジェクト経験の申請だけ、アサインされた時間でサイトに反映されません。何か理由があるのでしょうか?ご存知でしたら教えてください」
というような趣旨のご質問でした。
お客様のプロジェクト経験のシートを今一度確認し、私は以下に解答させていただきました。(うっかりしておりました~!!)
PMP Master
「プロジェクト経験は過去8年間までの制限があります」
日本PMIのサイトより↓
意外と見落としがちな制限ですよね。英文作成依頼を受けました私も、すっかり忘れておりました。しかし、PMP試験を受験するための策はあるので、問題は解決しました!良かったです!
しかし、この制限は昔はなかったような気がします・・ 昔といっても10年以上前ですが・・・
プロジェクト経験の時間ですが、毎日24時間働いていたような数字で申請すると、監査対象もしくは申請却下となりえます。
個人的な意見ではございますが、一日8時間労働で月20日で働くのが常識的な数字だと思います。
4500時間のプロジェクト経験は、4500 ÷160 (8×20) = 28~29ヶ月必要なのですよね!
逆に言いますと、ご自身のすべてのプロジェクト経験を申請せずとも、4500時間もしくは7500時間をクリアーできていればとりあえずはOKです。無難なプロジェクトを選んで申請(既定のプロジェクト経験時間を超えるのであれば)しても良いかもしれません。
<まとめ>
PMP試験にこれから受験を考えている皆さん、PMP試験の受験資格を今一度確認してみましょう。
PMPに関するよくあるご質問 ➡PMP試験に関するFAQ
ご参考にしていただければと思います。
今後ともご愛読よろしくお願いいたします。PMP試験対策関連、PMP試験申し込みについて、疑問などがございましたら、お気軽のお問い合わせください。
こちらからどうぞ⇒ご質問・お問い合わせ
〈PMP受験申請用 英文作成代行サービス〉
PMP試験対策講師として、 PMP受験英文作成代行サービスをしております。
PMP受験申請用に、今すぐ英文作成が必要な方はお問い合わせください。
<料金・サービス内容>
英文作成サービスは、フルパッケージで11,000円(税込)となります。
(2019/10/1より消費税増税に伴い価格改定させていただきました。ご理解いただけますよう宜しくお願い申し上げます)
所要期間:一週間程度
ご自身の必要な記載プロジェクト数が3つ、4つ、5つ、それ以上であっても、4500時間(7500時間)のプロジェクト数で同一のパッケージ料金にて代行させていただきます。もし監査対象になった場合でも、監査対応に関する英文作成はサービスでさせていただきます。
日本語記載にて、あなた様のプロジェクトマネジメントの経歴を教えていただければ、PMP試験申請のためのポイントを踏まえた英文の経歴を、「1週間程度」で作成いたします。
英文作成サービスをご利用をご希望される方は、まずは下記のお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。
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