こんにちは。PMP Masterです。
PMP試験対策ブログ更新していきます。
引き続き、統合マネジメントに関する内容です。
前回の統合マネジメントの記事はこちらから↓ 知識のマネジメントです!
統合マネジメント
➡PMP試験対策ブログ プロジェクトマネジメント計画書 PMP試験問題 - PMP試験対策ブログ
➡PMP試験対策ブログ 統合変更管理とPMP試験問題 - PMP試験対策ブログ
➡PMP試験対策ブログ プロジェクト憲章の意義 統合マネジメント - PMP試験対策ブロ
プロジェクトの終結ですが、意外と出題される領域なんです。プロジェクトの終結とは、端的に言いますと、プロジェクトのスコープが満たされているか(完了しているか)を確認することであり、それがプロジェクトマネジャーの役割なのです。
★PMP試験対策のポイント
終結プロセスですが、大事なことが3つあります。
- プロジェクトと定常業務の唯一の接点であること
- プロジェクト上のすべての活動が完了するプロセスであり、中断して終結を迎えるプロジェクトも、「どこまで進んで何がどうなったのか?」がわかる文書を残すこと
- 最終プロダクト、サービス・所産の移管、最終報告書、組織のプロセス資産更新(教訓登録簿の更新など)
2では、プロジェクトを継続するよりも中止が良いと判断できれば、勇気をもって「プロジェクトの中止」を提言することもPMIが求める真のプロジェクトマネジャーの姿です。←これ・・結構出題されがちです。抑えておいてください!
アジャイル開発などでは、常にプロジェクトの状態がどこまで進んでいるのかを後でわかるようにしていることが多いです。様々な要求変更が予想できるアジャイル開発ならではの、プロジェクト進捗更新方法の一つだと思われます。
3では、所産の移管が行われたことを示す公式文書を作成しておく必要があります(PMBOKガイド パート1:4.7)←これは、最終報告書とは別物なので注意してください!!
終結は、必ず出題されます。得点ポイントにしておきましょう!!
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